移動平均線を表示してみる

移動平均線をチャート上へ表示させてみる。

メニュー上の「挿入」→「罫線ツール」を選択又はツールバー上にあるindcatorボタンをクリック。
すると表示可能なテクニカル指標の一覧メニューが表示される。が、日本語ではない。区切り線より上に直近で表示させたテクニカル指標が、下に表示可能なテクニカル指標群が表示されるようです。

indcatorボタンをクリックした時はこんな感じ。

ひとまず移動平均線の項目を選ぶ。（メニューからTrendを選び、さらに表示されるメニューからMoving　Averageを選択）すると詳細設定を行う画面が表示される。「ﾊﾟﾗﾒｰﾀ」項目タブを選択。

＊テクニカル指標の細かな説明と「ﾊﾟﾗﾒｰﾀ」項目以外の説明はここでは省きます。

【期間】
これは計算日数。30日移動平均を作成の際は30
【表示移動】
指定は数値。指定した数値分（日足表示なら指定日数分となる）移動平均線が右側へずらされて表示される。
【移動平均の種別】
simple（単純移動平均）、Exponential（指数移動平均）、Smmothed（平滑移動平均）、Liner Weighted（線形加重移動平均）
【適用価格】Close（終値）、Open（始値）、High（高値）、Low（安値）
スタイル：線の色、線の種類、線の太さ

期間14、表示移動0、simple（単純移動平均）、Close（終値）、線の色を赤指定で表示させてみました。

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