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成り行きで注文してみる [ ・注文発注]

成り行きで注文してみる。
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【通貨ペア】
取引したい通貨を選択。
(チャートが表示されていている場合、選択状態となっているチャートの通貨ペアが初期表示されます。)

【数量】
取引単位。0.1が1万通貨。10万通貨取引の場合には1を選択。初期表示は0.1が表示されます。

【決済逆指値】
ストップロス値(損切り)

【決済指値】
利益確定値(利食い)

【注文種別】
成行注文(新規または決済取引)と指値または逆指値注文(新規決済)が選択可

【提示価格と価格誤差を有効にする】
チェックをONにすることで有効になる

今回は、取引通貨にUSDJPAを選択。数量0.1を選択。決済逆指値、決済指値は特に指定しない。注文種別に成行を選択。注文種別に成行を選択すると画面下には、「新規:成行売り」と「新規:成行買い」のボタンが表示されます。
ボタンのすぐ上に現在のレートがリアルタイム(提示価格)で表示されていますので、レートを見つつ、売りから入る場合は売りを、買いから入る場合には買いボタンを押して下さい。

注文受付が完了すると完了画面が表示されます。これで新規の成り行き注文は完了です。

為替の取引練習にはいいかもしれない。

●決済逆指値、決済指値
新規注文画面で指定できる、決済逆指値、決済指値に関しては今回指定しなかったが、指定すると設定値に到達したら損切り、利益確定されるような機能だとは思う。が、何らかの制約があるようなニュアンスがあるので、この項目の指定が取引にどのように反映されるか次に使用しようと思います。

●提示価格と価格誤差を有効にする
機能としては、チェックONすることで有効となり、最大価格誤差を指定できる。ポイントで指定(0,1,2,3,4,5,10が指定可)。ドル円取引をする際、10ポイント(10銭)を指定して提示価格98.10/98.13銭の時に買いを行った場合、注文処理が送られた時に実際の取引価格が98.30/98.33銭なんかになっていた場合は、提示価格から実際の取引価格のズレが11銭以上になってしまっているので取引は不成立となるかな。ここも次に使用しようと思います。
タグ:MetaTrader

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